【ジパングカジノ研究所 Vol.37】ベット額の増減が緩やかなダランベール法で長期的に安定したプレイの可能性を探る(バカラ1,000回プレイ)
【ジパングカジノ】がお送りするジパングTV
「ドクターKのジパングカジノ研究所 Vol.37」
■ドクターKのジパングカジノ研究所とは■
ドクターK(ジパングカジノ研究所主任研究員)によるペイアウト率徹底検証番組。
ジパングカジノのペイアウト率は97.09%(2018年1月公式HP公表)、他と比べ魅力的な数値です。
宝くじのペイアウト率は46.8%(平成28年度)、競馬は70%、パチンコで80%ほどだと言われています。
97.09%の真偽を確かめるため、ドクターKがジパングカジノのゲームを実際にプレイ。
理論上のペイアウト率と実際にプレイした際のペイアウト率を比較し、確率論の観点から様々な事象について研究していきます。
【今回の検証内容】
今回は別名『ピラミッド法』とも呼ばれるダランベール法を検証します。
ダランベール法の基本的な賭け方は、負けるとベット額が1単位上がり、勝つと1単位下がります。
今回の検証では初期ベット額を$1とし、負けるとベット額を$1上げ、勝つと$1下げることにしました。初期ベット額の状況で勝った場合はベット額は減少しないものとします。
プレイするゲームはバカラ。払い戻し倍率2倍のプレイヤーに賭け続けます。
緩やかなベット額の推移でバカラを1,000回プレイした後のペイアウト率を算出します。
【勝率が50%を下回っても収支がプラスになることがある】
倍率2倍のゲームで有効なダランベール法ですが、勝率が50%を下回ってもプラスになることがあります。
それはベット額の増減が緩やかであるこのシステムベットだからこそ成せるものと言えます。
マーチンゲール法やココモ法の様に1度の勝利でそれまでの負けが取り戻せるわけではありませんが、1度の勝利で上がったベット額が初期ベットに戻るわけではなく、1単位分下がるだけなので連勝することによって払い戻し額が大きくなり、収支がプラスに転じるのです。
つまり、勝率約50%のゲームでこのダランベール法を使用すればプラス収支で終えることができるのではないかという仮説が成り立ちます。
しかしながら、これはあくまで『連勝することができれば』の話です。
実際にバカラをプレイし、ダランベール法を使用するとどのような結果になるのか、どうぞご覧ください。
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